Service

どんなに慢性化して辛い不調もどうか諦めないでください

頑張り過ぎて悪化してしまってこりや痛みの根本原因を特定します

身体は生活していく上で自然と歪んでしまうものです。歪む原因は日常の姿勢だったりストレスだったり、様々なものが挙げられますが、十人十色であり誰一人として同じ歪みはございません。

そのため、不調の根本原因を仙台市で特定していくにあたって、検査はより精密に行う必要があります。肩こり退治腰痛センターで実施する歪みの検査は、あらゆる角度から、あらゆる動きから根本原因を突き止めていき、その上で整体院でカイロプラクティックなどを施していきます。

重度に慢性化した不調の多くは頸椎と仙腸関節の歪みが原因

不調が表面化してくるまでに、大きく分けて四つの段階があると考えております。逆から順に説明しますと、まず四段階目でお客様が直に不調を感じているものが表面化した不調であり、肩こり・ヘルニア・坐骨神経痛・膝痛などがこれに該当します。続いて第三段階目の表面的な原因であり多くの施術院で働きかける原因が、筋肉の緊張や血流不足です。

さらに第二段階目に筋肉を緊張させている元になっている、脳性髄液の循環不良や自律神経の乱れが発生しており、最後の第一段階目である根本原因が、「頸椎」と「仙腸関節」の歪みです。このように四段階を経て不調を感じているのであれば、根本原因である頸椎と仙腸関節をアジャストしていくことによって、長期的に苦しんできた重度の膝痛やヘルニアなども回復へと向かっていくでしょう。

頸椎・背骨・骨盤全体をカイロプラクティックとDRT整体で調整

お客様一人ひとり固有の頸椎・仙腸関節の歪み方(=根本原因)の特徴を、あらゆる角度から実施する検査で判明したところで、実際に歪みをアジャスト(矯正)していく段階に入ります。使用するのは、骨格を全体的に整えていくカイロプラクティック、両手で背骨をゆらゆらさせて背骨全体を矯正していくDRT整体、そして頭蓋骨の歪みを調整するクラニオセイクラルです。

三つの手技は各々に長所があり、その長所が相乗効果を生むことによって、頸椎や仙腸関節の歪みもより正確に整ってまいります。次第に頭蓋骨と仙骨の間を背骨を中継して流れている脳脊髄液の流れもスムーズになり、神経が骨で圧迫されなくなって神経伝達もスムーズになっていくでしょう。自己治癒力も高まりつつ、坐骨神経痛や産後特有の腰痛や膝痛も改善へと向かってまいります。

深層部まで固まった筋肉もオステオパシーで本来のしなやかさを

ただ筋肉を揉んだり押したりするだけでは筋肉の表層部までしか働きかけることは難しく、どうしても限界が発生してしまいます。その深層部の筋肉が固くなったまま残ってしまうと、固い筋肉に整った骨盤や頸椎が引っ張られたり圧迫されたりして、次第にまた歪んだ状態へと戻ってしまうでしょう。これが、施術を受けたり自分で揉み解したりしても、しばらくすると不調が戻ってしまう原因の一つです。

では電気機器も活用せず手技のみでどのようにして筋肉の深層部のこりに働きかけていくのかというと、ここで登場するのが「オステオパシー」といった施術方法です。この手技は、一旦こり固まった筋肉をストレッチして伸ばすのとは反対に、筋肉を縮めていきます。そして筋肉が弛緩した状態を記憶して、リリースしたときに深層部まで緩んだ状態になるのです。