歩くことも大変辛い慢性化した腰痛をしっかり回復させる
足に痺れが出る坐骨神経痛も根本から回復を促して快適な生活を
カイロプラクティックやDRT整体で不調の根本から回復を促す整体院を経営していくにあたって、拠点である仙台市近隣にお住まいのお客様から、腰痛やぎっくり腰のご相談を受けることも多々ございます。
特に介護職に従事される女性や、赤ちゃんが生まれたばかりで骨盤が歪んでいるお母様からの腰痛のご相談が多く、介護の仕事を辞めざるをえなかったり、健全な育児に支障が出たりすることを未然に防ぐために、丁寧に施術で対応しております。
日常生活に大きな支障と影を落とす慢性腰痛や坐骨神経痛とは
これまで腰を痛めてしまった経験のある方が、おそらく大半なのではないでしょうか。子どもの頃であれば回復力も高い状態であるため、仮にオーバーユースで腰を痛めてしまってもすぐに回復することができたかもしれません。しかしながら、歳を重ねていくごとにその回復力も衰えを見せ、腰痛が慢性化して日常生活や仕事に支障をきたす方も多々いらっしゃいます。
「歩くことが困難になってしまって外出したくてもできない」「寝返りも打てないほど腰が痛み、痛くて寝不足な状態が慢性化してしまっている」「ぎっくり腰の癖がついてしまったようだ」「歩いていて足の痺れが辛い」など、このような大変辛いお悩みは整体院への通院をおすすめします。肩こり退治腰痛センターは仙台市でカイロプラクティックなどの施術で根本から回復させてまいります。
骨盤の歪みからくる腰の痛みに対してカイロプラクティックを実施
ぎっくり腰・腰痛・坐骨神経痛といった腰に関連した不調の原因は、大きく分けて二つあります。そのうちの一つである「骨盤の歪み」は腰周辺の酸素欠乏や自律神経の乱れなどを招きます。例えば、酸素が欠乏すると痛みや痺れといった形で脳に警告を送ってしまい、これが腰痛や坐骨神経痛の正体でもあります。また、骨盤が歪むと連鎖的に頸椎の歪みへと派生し、その結果自律神経にアンバランスが生じて筋肉が常に緊張状態に維持されるようになってしまうのです。
この骨盤の歪みに対してはカイロプラクティックの施術が適しており、骨盤はもちろん同時に頸椎もアジャストしていくことでこれらの腰痛の原因に根本から対処していくことが可能です。骨盤が整うと自然と猫背などの姿勢もよくなって、周囲の心象もよりいいものになっていく可能性もございます。
筋肉性のぎっくり腰や腰痛にはオステオパシーと炭酸整体を
腰に関連した不調の原因の二つ目が、「腰周辺の筋肉のこり」です。骨盤の歪みで交感神経が優位になって筋肉が緊張状態になってしまいますが、この影響で腰周辺の筋肉のこりが慢性化してぎっくり腰が起こる可能性もございます。さらに会社内でのゴルフコンペとその練習、毎年の大掃除などで腰の筋肉の疲労が蓄積した状態でもぎっくり腰は起こりやすく、これを自然回復に任せていると、筋肉にぎっくり腰の癖がついてしまう可能性も否定できません。
このような筋肉性の腰痛に対しては、特にオステオパシー×炭酸整体の組み合わせが適しており、腰周辺の筋肉を深部までしっかりと弛緩させてまいります。オステオパシーだけでも相応の効果は見込めるものの、そこに炭酸の力を掛け合わせることで、血管がよりスムーズに拡張するようになります。
勾当台公園駅から歩いて5分の施術院で慢性的な腰痛を回復
腰痛や坐骨神経痛を抱える方々にとって、特に憂鬱になってしまう要因にもなりえるのが、日常生活における外出と移動です。腰の痛みや足の痺れが大変辛く、健康なときであれば自宅から最寄りの駅まで10分以内で到着できる方でも、20分近くかけてようやく駅に着くといったケースも、珍しいものではございません。
これは施術院までの道のりも例外ではなく、腰痛や坐骨神経痛を根本から回復させる施術院をお選びいただく際に、歩く距離が少ないかどうかも大きな基準の一つになるでしょう。そこで駅近の立地を探した結果、健康な方を想定して勾当台公園駅からは歩いて5分、北四番丁駅からは歩いて6分といった好立地と出会うことが叶いました。腰が痛いともう少しお時間がかかるかもしれませんが、到着後は施術で痛みを緩和させるため安心です。
意外な要因が腰痛を招くことがあるなどメカニズムなどを解説
一般的には椎間板の圧迫などが腰痛の原因だと言われていますが、実は腰痛の多くは医学的には原因がはっきりとはわかっておりません。レントゲンを見れば神経が腰椎に圧迫されていても、全く痛みを感じずに快活に生活している方も多々いらっしゃいます。このように、はっきりとした原因がわかっていない腰痛も、施術業界はそのノウハウの蓄積から導き出された腰痛の傾向などがございます。
例えば、内臓疲労が腰痛へと繋がっていることがあります。特に腎臓への疲労が慢性化していると、腰周辺の筋肉が固くなってしまうため、その影響で坐骨神経痛やぎっくり腰を併発してしまうのです。このように、腰痛ケアのエキスパートの視点で情報発信を行うことで、先の見えない腰痛という名の長いトンネルに一筋の光を当てられるよう執筆を継続いたします。